まず商品先物をはじめて思ったことは、「限月」や「銘柄の特徴」などが株とは全く違うので、最初に理解するまでに けっこう苦労しました。また商品は為替の影響も大きくうけるので為替の動向にも気をつかっていないといけません。 最初は何でもそうですが理解が進むまでは要努力の期間です。
私が商品先物を始めるきっかけになったのは、先物で大きなパフォーマンスを残している投資仲間が 「商品先物は値動きが素直」といっていたからでした。「じゃあ実際どんなもんなんだろ?」と興味本位で口座を 開設したわけです。
いま1年間やってきて思えることですが、商品先物を始めてよかったと思ってることがあります。 それは商品相場や為替相場に目を向けることができて、自分の投資感が広がったことです。 これはどういうことか?
つまり為替や商品先物の流れがわかってくるにつれて、まぁ世界的な経済の流れみたいなのがちょっとわかってくるんですね。 そうすると世界同時株安の傾向なんかでも、ぴぴっと反応できたりします。 ちなみに私は株のほうもやってまして、メールマガジンを出しているのですが、 この号ではけっこう鋭いことを書けたりしました。
つまり商品先物を始めたことによって、日本の株式市場以外のところにも目を向けられるようになった。 そして広い範囲で投資の世界を見ることによって、これからのパフォーマンスには良い影響が出せるんじゃないかと思っているわけです。 そう考えると、商品先物を始めたことは大きいですよね。
ただメリットもあるんですが、この1年間のパフォーマンスはとんとんぐらいです。けっこう商品先物の値動きを予想するのは 難しい。いまの時点では投資に勝つための本質が見つけられていません。
私の投資方法としてはネットで情報を集めにあつめて、それを自己分析するという方法なんですが、商品先物の世界が小さすぎて、 インターネットを駆使しても、まともに情報が集められていない現実があります。ここらへんはけっこう厳しいです。 ただ勉強不足ということもありますが。
もっともっと商品先物の投資家が増えて、流動性も高まって、ブログなんかでも リサーチしてくれたことをUPしてくれると嬉しいな〜、なんて打算的なことも考えちゃったりしますね。